こんにちは!イメージコンサルタントの赤尾あやのです✨
こんな悩み、ありませんか?💭
- 骨格診断で「似合うはずの服なのにしっくりこない」と感じることがある
- パーソナルカラー通りに選んでも「なぜか顔立ちに合っていない」と思うことがある
- せっかくおしゃれしても、なぜか褒められない
実はこれ、私自身も長年抱えていた悩みでした。
骨格やパーソナルカラーの診断結果は納得できるのに、どうしてもしっくりこない瞬間がある…。
その違和感の背景には、「顔タイプ診断」の視点が抜けていたことが大きく関係していたのです。
私が「顔タイプ診断」にたどり着いた理由🔑
私は企業広報を5年担当し、人の外見が発するメッセージの強さを日々実感してきました。
その後、理論的に「似合う」をお伝えできるようになりたいと考え、イメージコンサルタントの資格を取得。
数多くのお客様と向き合うなかで、「顔タイプ診断こそが最後のピースになる」と確信するようになりました。
この記事でわかること📖
この記事では、
- 骨格診断やパーソナルカラーだけでは解消できない「違和感」がなぜ起こるのか
- 顔タイプ診断を取り入れるとどんな変化があるのか
を、私自身の体験談を交えながらご紹介します。
顔タイプを知ることで、服も髪型もアクセサリーも「しっくりくる」選び方ができ、自信を持っておしゃれを楽しめるようになります。
✨結論:診断結果に迷いがあるときこそ、顔タイプ診断があなたの強い味方になります!
顔タイプ診断に出会う前の私の違和感
私はパーソナルカラーはブルベ冬(1stクリアウィンター、2ndブライトサマー)、骨格はストレート、顔タイプはエレガントです。
骨格やパーソナルカラーの診断にはある程度納得していましたが、それでもどうしても「しっくりこない」と感じることが多々ありました。
- 骨格ストレートのテッパンであるシンプルな服を着ると、なんだか地味で物足りない
- カジュアルなスタイルが苦手で、登山が趣味なのにウェアが似合わない
(※骨格ストレートはカジュアルも似合うとされています。)
当時は「自分にはセンスが無いからだ」と思っていました。
まるでジグソーパズルの最後のピースが欠けているように、ファッションに違和感がつきまとっていたのです。
顔タイプ診断🄬を知って初めて気づいたこと
そんな私が大きく変わったのは、顔タイプ診断で「エレガントタイプ」とわかったときでした。
「大きくてハッキリとした柄」「大ぶりのアクセサリー」「コントラストを効かせたコーディネート」──それまで全く選んでこなかったアイテムが、実はしっくり似合うと判明したのです。
試しに身に着けてみると、自分でも驚くほど馴染み、「似合う!」と褒められることが増えました。
最初は半信半疑でしたし、どちらかというと嫌いなテイストでした。
でも、もともと自分のセンスに疑問を持っていたので、一度センスは忘れて、理論通りの服を選んでみたことで、人に褒められ、褒められると自分でも自信が持てるようになり、次第に「好き」に変わっていったのです。
これはまるで、今まで避けていた料理を食べてみたら「意外と美味しい!」と知る感覚に近いかもしれません。
理論に裏打ちされた「似合う」は、挑戦するきっかけになり、新しい自分を好きになる一歩になったんです。
骨格・パーソナルカラーとの違いと補完関係
骨格診断やパーソナルカラー診断にももちろん大きな価値があります。
- 骨格診断 → 「着痩せ」や「スタイルアップ」のヒントになる
- パーソナルカラー診断 → 血色感アップや「美肌効果」を高めてくれる
しかし「髪型」や「全体のテイスト」に関しては、顔タイプ診断の影響が絶大です。
例えば女優の天海祐希さん。
骨格はウェーブと言われますが、似合う髪型は骨格診断の提唱よりも「顔タイプクール」を優先していることがよくわかります。
つまり骨格やカラーが土台を作り、顔タイプが最終的に全体の印象を決定する──そんな関係性だと考えています。
顔タイプ診断の実践ポイント
服選び
骨格ストレートの私は、上半身をシンプルにまとめると着痩せして見えます。
でも顔タイプエレガントとしては華やかさも必要。
そこで、こんなアイテムを、骨格診断・パーソナルカラー診断結果を取り入れながら選んでいます。
大柄のスカート

強烈な柄でも、ボトムスなら取り入れやすい!
骨格ストレートのポイントとして、
・ウエストインで着る
・ウエストはゴムだと広がり過ぎて太って見えるので、ウエスト芯が入っているもの
これらのポイントを取り入れれば、似合うし(顔タイプ)、スタイルアップ(骨格)して見えます。
パフスリーブのトップス

顔タイプエレガントは、無地&ベーシックカラーでも、デコラティブなデザインであることが重要。
ただ、骨格ストレートは上半身を盛ると太って見えがち。
・パフスリーブを選ぶ場合は、肩の内側から膨らむデザインを選ぶ
・生地もハリ感があれば、着ぶくれを回避できる
・ウエストインで着る
また、トップスはパーソナルカラーを取り入れることも大切です。
私の場合は高明度のクリアカラーが得意なので、ベーシックカラーは基本、白を選ぶようにしています。
ボウタイブラウス

顔タイプエレガントは、ボウタイブラウスも、「華やかさ」という点で得意なアイテムです。
オフィススタイルにも活躍してくれます。
骨格ストレートは上半身のボリュームを抑えた方が良いので、
・ボウタイは結ばずに垂らす
・ウエストインで着る
というのがとても大切。
また、トップスはパーソナルカラーも大切なので、ブルーベースのカラーを取り入れるようにしています。
大ぶりのアクセサリー

特にボトムスに柄物を着る日は、トップスはシンプルにした方が合わせやすい。
でも白いTシャツだけだと物足りない。
そんなときに大ぶりのアクセサリーがあると、華やかさがプラスされて似合わせやすくなります。
こちらは骨格診断結果との相性はばっちり。
ネックレスの長さは、短すぎると骨格ストレートの特徴である首の短さが目立ってしまうので、Vネックくらいの長さのものを選ぶとベストです。
パーソナルカラーの視点では、ブルーベースはシルバーが馴染むのですが、顔タイプに曲線が多いタイプなのでゴールドも得意。
ミックス使いも好きです。
これらはほんの一例ですが、まず顔タイプに合うブランドで選び、骨格のポイントを押さえた着こなしをしていくこと、トップスの場合はパーソナルカラーを考慮することを大切にしています。
メイク
ブルベ冬らしいモーヴ系やピンク系ばかりを使っていましたが、顔タイプエレガントは大粒ラメも得意。アイシャドウをテイストで選ぶようになり、メイクの幅が広がりました。
特にチークとリップはパーソナルカラーを重視し、アイシャドウは顔タイプを優先する──そんなルールが自分の中で定着しました。
まとめ:診断結果に迷いがある人こそ顔タイプ診断を
「似合う」と「おしゃれ」は似ているようで少し違います。
「似合う」は自分の個性と調和していること、「おしゃれ」はあえて外して際立たせること。
だからこそ、まずは「似合う」を知ることが大切です。
骨格やパーソナルカラーで違和感がある方ほど、顔タイプ診断が最後のピースになってくれるはず。
診断結果に迷いがあるときこそ、顔タイプ診断で新しい自分と出会ってみませんか?✨
ぜひ 、イメージコンサルティングサロンSOERAにご相談に来てくださいね。
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